05 7月 2013

"I really believe there are things which nobody would see unless I photographed them."

衝動的にツイッターのアカウントを消してしまったところで、
うれしい思い出はちっとも霞まなかったし、もちろんツライことも一つも消えなかった

ただ、どれもこれも振り返ったら一瞬だ と、いまは自分に言い聞かせてる
どんなに辛くてもどれだけ怠けてても、振り返ると記憶はいつもほんの瞬間脳裏をかすめるだけだ。

辞めちゃえればいいのかもしれないけど、
なんかこう、どうしてもどうしてもどうしようもないことなんか、世の中腐るほどあるよね

知りたいことや変えたいことは人知を超えたとこにあって、
もうこうなったら腕と引き換えにして心理の扉とか、開かなきゃいけなくなるもんね

辛いことも楽しいことも、過ぎてしまったらそれは同じ一瞬でしかない。
忘れちゃだめだよ


そういえば、Diane Arbusの伝記を読み始めた
結構まえになるが、日本でも「炎のごとく」、なんてイカしたタイトルで売ってたらしい

炎のごとく―写真家ダイアン・アーバス (現在は絶版)

彼女のキャリアはファッションフォトに始まり、のち、人間の醜態ばかりをカメラで収めたアーティストだ
初めての個展で作品にツバをつけられた、というのは有名な話らしい

最期は自殺をしている。

人間の醜態ばかりを収めてきてはいるものの、彼女の撮る写真がわたしは好きです
それはたぶん、
彼女に見えていた世界は、彼女の世界で見えていたものをそのまま納めてたからだ

切り取り方、設定方法。カメラの技術はキリがない、
だけれども結局、「見えてる世界をどう収めるか」ということに尽きるのだろう。

なんちゃって。

まえに、言われたことば。
“いろんなものを見ようとしている碧には、どんな風に見えてるんだろう?”
その答えがこれからもわたしの写真たちにあることを、願っています。

Web Portfolio : 18 pebbles in my wagon

雨のいい匂い!


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posted by Midori

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