13 7月 2013

"BEAUTY"

先日横浜まで足をのばす機会があったので、
時間つくって横浜そごうにて今月15日まで開催している中原淳一展行ってきたよ
スケジュール的に厳しいかなー、と思っていたから本当によかった!


中原淳一といえばわたし的にはまず、内藤ルネの師匠のイメージが強い
HARAJUKU PRESSのメインキャラクターも描かれていた、イラストレーターの方
ちょうど今週から、ヒカリエで展示会が始まったところですね

内藤ルネ デビュー60周年記念展 「ルーツ of  Kawaii」

HARAJUKU PRESSといえば、先日フランスの巴里で開催されていたJAPAN EXPOにて、わたしのポラロイドも展示されていたそうな…(何とも言えない申し訳程度のツインテール、、何かが違うw)


そしてそして、淳一先生といえばやはり、一生を女性の美に捧げた唯一無二の男性

若干19歳でその才能を見いだされ銀座で人形展を開催して以来、
雑誌「少女の女」でのカリスマ的人気、その後も『それいゆ』、『ひまわり』、『ジュニアそれいゆ』をはじめとして雑誌を作り続け、その後もイラストレーターや編集者にとどまらず、ファッションデザイナーやプロデューサー……と、仕事に生きた人。

ただ一日の睡眠時間が2~3時間という生活はもちろん体を蝕みつづけ、
50歳手前ですでに心臓疾患、その後も病との戦いが続き、70歳でその短い生涯を終えたそう

展示会ではひたすら彼の描いた少女の絵、ブラウスのデザイン画、ヘアのアレンジ画、言葉集が彼の人生の歩みと共に並べられていました




そしてなんと!!!
『七人のお姫さま』にでてくるシンデレラのドレスを丸山敬太さんが再現した作品も!!!

<コラボ> デザイナー丸山敬太さんが『シンデレラ』のドレスを再現!!


女性の内面と外面の美を生涯に渡って女性に訴え続けた淳一先生
没後約半世紀・生誕一世紀が経過してもなお、彼のことばは女性として美しくいきるには十二分の言葉ばかり

美しさって、どうもこう、普遍的なものなのだろうな。

当時どれだけの少年少女を魅了してきたのかは、
佐伯チズさん、扇千景さん、から、やなせたかしさんに至るまでの温かいお言葉の数々が何よりの証拠

なかでもアンパンマン作者・やなせたかしの言葉はすごかった
「中原淳一がいたから、日本の抒情の水脈はかれなかった
     少女たちの夢をそだてた、こんな芸術は世界中にない」
か、かっこいいよ。かっこよすぎるよ。

自分がどんなに体力に自信が無くなっていっても、顔がしわくちゃになっていっても、
当時の憧れが色褪せることはきっと一瞬たりともなかったんだろうなって思ったら、
彼の描きつづけた女性たちは、わたしが小さい頃憧れたアニメの美少女たちと同じなのかもしれない

“憧れがずっと憧れでありつづけること”は、考えるよりずっと色んな意味で圧倒的だ
でもだから、カリスマなんて言われてる


そして展示会に行った翌日届いたのがこれ、待ってた御本
 『 中原淳一の世界 幸せになる言葉 』



ところで、女性は内面を磨いてこその外面の美しさだ、なんて声を大にしてるファッション雑誌が今の時代あるだろうかと考えたとき、
VOGUE girlが真っ先に思いつきました

以前VOGUEgirlクリエイティブディレクターである軍地彩弓さんにお会いした際、
「スタイルをつたえる、女の子の教科書でありたい」とVOGUEgirlのことを仰ってた

半世紀前に淳一先生が訴えていたことを現代語に直すとそういうことになるのかもしれない

そして現代の少女の一番の味方は、大石蘭さんであってほしいな。


それにしても最近インターン先のHASUNAといい、女性の美しさたるやということを考える機会が数か月前より格段に増えたことだし、
この調子でいい女になりたい(おおまじめ…!)


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posted by Midori



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